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AI可诊断有无大肠息肉 福岛医大·会津大团队

[本文为疾病百科知识,仅供阅读]  发布日期:2020-09-02  阅读:1,058

  9/1(周二)9:38发布 福岛民报

  福岛医大会津医疗中心小肠、大肠、肛门科学讲座和会津大先端信息科学研究中心生物情报学研究中心于31日发表了研究成果,该研究成果使用人工智能(AI)技术进行诊断,能以88%的概率诊断大肠是否有息肉。这一成果可以期待运用与大肠癌的预防和早期发现。

  让AI观测学习了用内窥镜照映的各种各样的息肉等约2000张图像。为了减少遗漏,观察学习对象只限于5毫米以下的小息肉。在学习的基础上,通过导入AI技术的大肠内窥镜自动诊断装置诊断了有息肉的检查影像和没有息肉的检查影像共计一百部,并显示了正确的诊断概率为88%。

  让医生看到同样的影像进行诊断后,专科医生为88%,研修医生为84%和76%。证明导入AI技术的装置与医生的诊断结果相同。

  福岛医科大学和会津大学的共同开发小组表示,即使内窥镜医生在检查中漏看了息肉,AI也有可能将其弥补。目前已申请了专利,在全国三个机构进行临床试验。预计明年春天将发表临床试验的成果。

  原文:

  大腸ポリープ有無AIで88%診断可 福島医大・会津大チーム

  9/1(火) 9:38配信

  福島医大会津医療センター小腸・大腸・肛門科学講座と会津大先端情報科学研究センター生体情報学クラスターは三十一日、人工知能(AI)技術を使った診断装置で、大腸にポリープがあるかどうか88%の確率で診断できるとする研究成果を発表した。大腸がんの予防や早期発見につながることが期待される。  内視鏡で映したさまざまな種類のポリープなど約二千枚の画像をAIに学習させた。見逃しを減らすため、学習させるのは五ミリ以下の小さいポリープに限定した。学習させた上で、ポリープがある検査映像とポリープがない検査映像計百本を、AI技術を組み込んだ大腸内視鏡自動診断装置で診断させた。装置は88%の確率で、適正な診断結果を示したという。  同様の映像を医師に見せて診断させたところ、専門医は88%、研修医二人は84%と76%の確率で適正な診断結果を出した。AI技術を組み込んだ装置が、医師と同水準の診断結果を示した形になる。

  福島医大と会津大の共同開発チームは、内視鏡医が検査で万が一ポリープを見逃しても、AIが補うことができる可能性があるとしている。特許を申請しており、全国三施設で臨床試験を進めている。来春にも臨床試験の成果を発表する。

  

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