厚生劳动省对不孕症的治疗补助、追加总额达到过去最高的33兆日元

　　厚生劳动省25日在自民党厚劳部会上公布了2021年度预算概算要求的内容。

　　总额为32兆9895亿日元，比上一年度当初预算高出34亿日元，是过去较高的金额。不孕改善费的补助从上一年度的151亿日元一跃而上。具体的金额今后会再做计算处理。另一方面，新型冠状病毒对策的大半没有明示具体金额，而是在预算编制过程中进行了调整。

　　养老金制度的运营金额明细为12兆4615亿日元，医疗保险制度的国库负担11兆8620亿日元，看护服务关联3兆2345亿日元，生活保护的国库负担为2兆8219亿日元等。

　　作为少子化对策的一环，菅义伟首相以早日实现不孕改善的保险适用为改善目标。厚生劳动省在此之前，将在21年度的预算中首先扩充现行的补助。

　　负责新型冠状病毒的相关部门正在实施利用20年度预备费的对策，21年度将根据今后感染扩大的状况，会在年末之前将金额具体化。在概算要求中，加进了PCR检查中心的设置费用及疫苗接种体制构筑等对应的费用。

　　原文:

　　不妊治療助成、上積み要求　総額は過去较大33兆円　厚労省

　　9/25(金) 10:42配信

　　厚生労働省は25日、2021年度予算概算要求の内容を自民党厚労部会に示した。 　一般会計総額は32兆9895億円と、前年度当初予算を34億円上回り過去较大の要求額となった。不妊治療費の助成は、前年度の151億円から上積みを要求。具体的な額は今後詰める。一方、新型コロナウイルス対策の大半は額を明示せず、予算編成過程で調整する。 　要求額の内訳は、年金制度の運営12兆4615億円、医療保険制度の国庫負担11兆8620億円、介護サービス関連3兆2345億円、生活保護の国庫負担2兆8219億円など。 　菅義偉首相は少子化対策の一環で、不妊治療の保険適用の早期実現を目指している。厚労省はそれに先立ち、21年度予算ではまず現行の助成を拡充する方向だ。 　新型コロナ関連は、20年度予算の予備費を活用した対策を実施中で、21年度は今後の感染拡大の状況も踏まえ年末までに具体額を詰める。概算要求では、PCR検査などを行うセンター設置や、ワクチン接種体制構築といった対応を盛り込んだ。

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