兵库县立9家医院用机器人为病房消毒 单间耗时5分钟
[本文为疾病百科知识,仅供阅读] 发布日期:2020-08-28 阅读:1,1118/27(周四)11:30发布
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为了防止新型冠状病毒感染症的院内感染,兵库县立的9家医院引进了用紫外线照射,无人消毒病房的机器人。这笔费用来自活用县议会削减的约1亿日元的议会费用,目的在于减轻在感染症较前线战斗的医疗从业者的负担。
机器人通过照射强烈的紫外线,可以应对新型冠状病毒、埃博拉出血热、炭疽菌等病毒。在病房、集中改善室、手术室等处广泛使用,如果是单间的话只要5分钟,就可以对门把手、地板、床等附着的病毒进行消毒。
病房的消毒,护士们用消毒液擦拭备品等,一个房间需要1小时。通过引进机器人,可以减轻医疗从业者的肉体负担,在精神方面也能达到减少感染风险的效果。
引进的是负责新冠对策中心的加古川医疗中心和尼崎综合医疗中心等。1台机器人约3千万日元,共计花费2亿7千万日元的费用,但是县议会决定削减期末津贴(奖金)等议会费用,并提供国家地方创生临时补助金。(藤井伸哉)
原文:
ロボットで病室消毒 個室は5分で除菌 兵庫県立の9病院
8/27(木) 11:30配信
兵庫県庁=神戸市中央区下山手通5
新型コロナウイルス感染症の院内感染を防ぐため、兵庫県立の9病院が、紫外線を照射して病室を無人で消毒するロボットを導入する。県議会が約1億円削減した議会費などを活用し、感染症の较前線で闘う医療従事者の負担軽減を図る。 ロボットは強力な紫外線を照射することで、新型コロナやエボラ出血熱、炭疽(たんそ)菌などのウイルスに対応。病室や集中治療室、手術室などで幅広く使え、個室であれば5分間で、ドアノブや床、ベッドなどに付着したウイルスを消毒できる。 病室の消毒は、看護師らが消毒液で備品を拭くなど1部屋当たり1時間を要していた。ロボットの導入で医療従事者の肉体的負担が軽減でき、精神的な面でも感染リスクを減らす効果が期待できる。 導入するのは、コロナ対応の中心を担う加古川医療センターや尼崎総合医療センターなど。1台約3千万円で計2億7千万円の費用がかかるが、県議会が期末手当(ボーナス)など議会費を削減して捻出した費用と、国の地方創生臨時交付金で賄う方針。(藤井伸哉)
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