日本疫苗优先接种将在本周内通过 费用由国家负担 副作用将采取立法措施
[本文为疾病百科知识,仅供阅读] 发布日期:2020-09-03 阅读:1,192疫苗优先接种将在本周内通过 费用由国家负担 副作用将采取立法措施
9/2(水)2:00发布 每日新闻
围绕新型冠状病毒的疫苗,政府确定了优先接种的人免费的方针。实施主体为市町村,费用全额由国家承担。关于对发生严重副作用的人的健康受害的救济将进行新的立法措施。本周内会召开新型冠状病毒感染症对策分科会,进行有关接种体制的中间汇总。
新冠疫苗在世界上由多家制药企业开发,预计初期供应量会有所限制。汇总显示了按照①直接接触新冠病人的医疗从业者②重症化风险高的65岁以上的老年人和有基础疾病的人——的顺序进行接种的方针。由于目前还处在疫苗实用化的阶段,参加者将可以免费接种。在养老设施工作的看护工作者们,将会在制药企业推进的临床试验中,对疫苗的有效性进行较终判断。
2009年新型流感流行时,政府实施疫苗优先接种的时候,费用除了低收入者以外,个人负担(原则上两次为6150日元)。新冠的死亡率和重症化率比较高,如果感染扩大的话对社会和经济的影响很大,所以会尽早给大多数人接种。这次的经费不是从自治体负担中发放,而是将必要经费从今年的预备费中拨出。
针对因副作用引起的健康损害而发生诉讼的情况,政府计划在下一届国会上提出代替制药企业支付赔偿金等的法案。除此之外,对于因严重副作用而导致死亡或残疾的医疗费和领取残疾养老金的立法措施也将重新进行探讨。【阿部亮介、横田爱】
原文
ワクチン優先接種は無料 全額国負担 副反応救済へ立法措置も 週内に分科会で方針
9/2(水) 2:00配信
写真はイメージ=ゲッティ
新型コロナウイルスのワクチンを巡り、政府は、優先的に接種する人の自己負担を無料とする方針を固めた。実施主体は市町村で、費用は全額国が負担する方向で調整を進める。重篤な副反応(副作用)が起きた人への健康被害の救済について新たな立法措置を検討する。週内に新型コロナウイルス感染症対策分科会を開き、接種体制に関する中間とりまとめを行う。 【図解でおさらい】緊急性の高い症状 新型コロナのワクチンは世界で複数の製薬企業が開発を進めるが、初期は供給量が限られる見込みだ。とりまとめでは、①新型コロナの患者に直接接する医療従事者②重症化リスクの高い65歳以上の高齢者と基礎疾患がある人――の順で接種を進める方針を示す。対象者にはワクチン実用化のめどが立った段階で案内を送り、そのうち希望者は無料で接種を受けられるようにする。高齢者施設で働く介護従事者らは、製薬企業が進める治験でワクチンの有効性がより明確になった段階で较終的に判断する。 2009年の新型インフルエンザ流行時に政府がワクチンの優先接種を実施した際は、費用は低所得者を除いて自己負担(2回で原則6150円)があった。新型コロナは致死率・重症化率が比較的高く、感染が拡大した場合の社会・経済への影響が大きいとして、なるべく早期に多くの人に接種する方針だ。今回は自治体負担が生じる予防接種法に基づく接種とはせず、必要経費を今年度の予備費から充てる方向だ。 副反応による健康被害で訴訟が起きた場合について、政府は製薬企業が払う賠償金などを肩代わりする法案を次期国会に提出予定。これとは別に、重篤な副反応で死亡や障害に至った場合の医療費や障害年金を給付するための立法措置も新たに検討する。【阿部亮介、横田愛】
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