富士通和东京品川医院开发AI诊断新冠病毒

　　9/2（周三）18:17发布 时事通信

　　富士通和东京品川医院开发的AI图像诊断支援示意图

　　（富士通提供）

　　富士通和东京品川医院（东京都品川区）2日发表了用人工智能（AI）支援新型冠状病毒的诊断研究。以胸部的计算机断层摄影（CT）图像为基础，开发出判别新型冠状病毒肺炎的AI,以缩短诊断所需的时间。

　　【详细报告】东京都新型冠状病毒的状况

　　现在，除了PCR检查外，还同时使用胸部CT检查。只是，根据CT图像的肺疾病的诊断需要确认患者每人数百张的图像，对医生来说负担很大。

　　在研究中，AI学习了新型冠状病毒患者肺部特有的阴影图案。通过图像可以显示感染的可能性，提高医生的诊断效率。具体的产品上市时期目前未定。

　　围绕AI的诊断支援，富士FILM正在开发基于胸部CT图像，AI支援诊断和改善效果的判定技术。为防止新冠感染的再次扩大和将来的新感染症的流行，正在以今年年内AI的产品化为发展目标。

　　NTT数据也于5月，与印度的企业一起在该国的医院开始利用AI进行实证实验。为了提高精度，实验目前还在继续中，今后有可能也会在日本展开。

　　原文

　　コロナ肺炎、AIで診断支援　富士通などが研究開始

　　9/2(水) 18:17配信

　　富士通と東京品川病院（東京都品川区）は2日、新型コロナウイルスの診断を人工知能（AI）で支援する研究を始めたと発表した。胸部のコンピューター断層撮影（CT）画像をもとに新型コロナ由来の肺炎を判別するAIを開発。診断にかかる時間を短縮する。 【詳報】新型コロナウイルス 東京都の状況 　コロナの診断には現在、PCR検査のほか、胸部CT検査も併せて利用されている。ただ、CT画像による肺疾患の診断には患者1人当たり数百枚の画像を確認する必要があり、医師にとって大きな負担となっている。 　研究では、新型コロナ患者の肺に特有の陰影パターンをAIが学習。画像から感染の可能性を示すことができるようにして、医師の診断の効率を上げる。具体的な製品化の時期についてはコメントできないとしている。　 　AIによる診断支援をめぐっては、富士フイルムが胸部CT画像をもとに、AIが診断や治療効果の判定を支援する技術を開発中。コロナ感染の再拡大や将来の新たな感染症流行に備え、年内の製品化を目指している。 　NTTデータも5月、インドのスタートアップ企業とともに同国の病院でAIを活用した実証実験を開始。精度向上のため実験を継続中で、日本への展開も視野に入れている。

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